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渡辺謙 50歳で受刑中の中学生役熱演「手探りでした」





8月29日16時40分配信 cinemacafe.net


俳優、渡辺謙が8月26日(木)、東京・赤坂のTBSで行われた、同局系スペシャルドラマ「塀の中の中学校」の囲み会見に出席。受刑中の身で50歳の中学生という難役を演じた感想を語った。











日本で唯一刑務所の中にあり、受刑者が生徒という公立中学校「旭町中学校桐分校」(長野県松本市の松本少年刑務所内)を舞台に、教官と生徒たちの限られた 1年の交流を通じ、生きること、学ぶことの意味を問いかける人間ドラマ。


脚本は内館牧子で、主人公の「桐分校」副担任をオダギリジョー、ほかに中学生となる受刑者役で大滝秀治、千原せいじらが出演。


平成22年度文化庁芸術祭参加作品。





桐分校には、義務教育を修了していない全国の受刑者の中から、刑務所内での生活態度が良好で学習意欲があることを条件に、厳しい選考を経て、認定会議で認められた人のみが入学。詰め襟の学生服を着て授業を受ける。


50歳の中学生という難役への初挑戦について「学生服も体操服も着ました。学生服は27、8年ぶり、ちょっと恥ずかしかった」と照れながらも、「罪を犯して収監され、模範囚として選抜された、自分の人生にあるフレームを付けている人。


一線を越えた人の危うさがいま、どんな状態なのか、どの辺まで匂いを出せばいいんだろう、と内館に突き付けられた気がした。手探りでした」と熱っぽく語った。





刑務所ものとあってキャスト陣は男性のみ。感想を聞かれると、「ウチの嫁(南果歩)も『何で女性の役がないの?』と言ってました」。


現場の雰囲気について「千原とかいましたから、彼はムードメーカー。でも刑務官役の村田雄浩がいると、ちゃんとした格好で座らないと、って思ったりしました」と取材陣の笑いを誘うひと幕も。





また今回、刑務所内でのロケがTVドラマで初めて実現。松本少年刑務所で1日だけ行われたロケには「(所内では)受刑者の人たちの顔を見たりするのはいけないこと。しかも彼らは顔を見られたくないけど顔をこうする(手で覆う)こともできない。でも入浴時に渡り廊下を歩いているところで会ったりもした。彼らの心を乱してはいけない、と思い、見ないようにした。乱さないようやらせていただいた」と厳しい表情でふり返った。





「塀の中の中学校」は10月11日(日・祝)、同局系で21:00から放送。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000002-cine-moviより引用しました。





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「ポジティブに切り替えた方が人生面白い」木村多江が映画『東京島』を語る





8月24日17時45分配信 ぴあ映画生活











桐野夏生の原作をもとにした映画『東京島』が28日(土)から公開されるにあたり、主演を務める木村多江のインタビューが届いた。











初主演作『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数多くの賞に輝き、その後も『ゼロの焦点』『沈まぬ太陽』といった大作に出演し、確かな演技力で映画ファンをうならせてきた木村多江。


静か動のどちらかと言うならば彼女のイメージは静。


しかしながら本作では無人島で23人の男たちを相手にたくましく生きる女性・清子を演じている。





清子を演じるうえで彼女が核に据えたのは「真剣に生きていること」。


そして清子を演じて得たものは「ポジティブに切り替えた方が人生面白い」という気づきだと明かす。





「ポジティブに切り替えるだけですごく生きやすくなる、生きる強さを清子に教えてもらいました。たとえば、嫌なことをずっと考えて眉間にシワができるよりも、大口あけて笑い飛ばしてできる笑いジワの方がいい。実際、清子は(顔が崩れるほど)ぐちゃって泣いたり、大口あけて大笑いしたりしていますから」





また、東京島が現代社会の縮図のように描かれていることについては、「男性は秩序を作り、それに対応してきたのが女性。


女性は変化に順応しやすいからこそ男性の後ろを三歩下がって歩くことができてきたと思うんです。でも、本能で言うならば男性は繊細でロマンチスト、女性は現実的で切り替えが早い。清子の『何がハッピーエンドかは自分で決めるわ』というセリフからも『○○しなければならない』ではなく『○○したい』という強さを感じました。


『これを私に運べっていうの?』とかも含めて、女性には日常生活で使ってほしいセリフです(笑)。


男性は23人のいずれかに自分を当てはめるだろうし、女性は清子を見ながら自分のなかの清子を発見できると思います」と語る。





「まさか自分にこういう役がくるとは思っていなかった」という本人も驚きの抜擢ではあったが、静のイメージの木村多江が清子を演じたことで、どの女性のなかにも清子はいることを証明しているのではないだろうか。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-piaeiga-moviより引用しました。





東京島




北川景子、神コレで映画『パラダイス・キス』ぶっつけ本番1発撮り「スクリーンで見るのが楽しみ」





8月29日21時0分配信 オリコン











 女優・北川景子が29日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたリアルクローズ・ファッションイベント『第17回神戸コレクション2010 AUTUMN / WINTER』のトリを飾った。


20メートルのランウェイを堂々と歩く北川の姿はカメラ11台で撮影され、その映像がそのまま映画『パラダイス・キス』(2011年春公開)の1シーンになる。


この日はリハーサルなしのぶっつけ本番1発撮りを無事やり終えた北川は「こんな経験初めてで、緊張感たまらないです。これがどんなシーンになるか、スクリーンで見るのが楽しみ」と話していた。





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 2002年の初開催以来、9年目17回目の開催となった『神コレ』のステージで、映画の撮影が行われたのは今回が初めて。


北川は2008年に開催された同イベント以来の登場。別のファッションイベントで映画『ハンサム★スーツ』の共演者らとランウェイを歩いたこともあったが、映画の撮影でウォーキングを披露するのは初めてだ。





 映画は、『NANA』『ご近所物語』で知られる矢沢あいの同名漫画が原作。この日撮影されたのは、北川演じる主人公・早坂紫がトップモデルになり、ファッションショーの20メートルのランウェイを歩くクライマックスシーン。


映画の企画の立ち上げとともに2年前から『神コレ』側と交渉を重ね、この日を迎えた。





 本番前には「リハーサルができていなくて、少し不安はあるのですが、楽しんで歩けたら…」と話していた北川。


約100人のモデルが最新ファッションを披露し、植村花菜やコブクロなどのライブも行われ、約1万人の観客が熱狂したファッションショーの最後に登場した紫扮する北川は、大歓声を浴びながらランウェイに登場。


映画のために作られたブランド「Filange by L’SET ROSE(フィランジェバイレストローズ)」のドレスで、無事にショーをやり遂げた。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100827-00000041-oric-moviより引用しました。











これぞエロティック・バリアフリー!障害者もピンク映画を楽しむ!朝10時から女性客も











 21日、“エロバリ”シリーズ第1弾となる映画『ナース夏子の熱い夏』の初日舞台あいさつがポレポレ東中野にて行われ、日本映画界の巨匠東ヨーイチ監督をはじめ、シリーズ2作でそれぞれ主演を務めた女優の愛奏、亜紗美が登壇。


過激なセックス描写のあるピンク映画にもかかわらず、朝10:00からの回は幅広い客層で盛り上がりっていた。











 エロティック・バリアフリーこと“エロバリ”は、“障害のある人たちが、エロティックな映画を映画館で楽しめ、体感できる環境を作る”というコンセプトの下に行われた上映イベント。


女性の副音声と日本語字幕が付き、バリアフリー対応の映画館ポレポレ東中野で上映が行われる。


さらに客席には女性専用シートも用意されるなど、心の壁や偏見も取り払い誰でも見やすいようにという試みもある。





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 そんな“エロバリ”がついに公開! とあり、初日には女性も含め幅広い客層が詰めかけ、鑑賞直後の場内はムンムンした熱気に包まれていた。


この光景に手ごたえを感じた東監督は、「(障害者と健常者が)一緒の場所でひとつの映画を楽しんでいただけるのは、初めての試みでまだうまくいくか分からないけど、うまくいったら同じ映画を共有できると期待してます」とエロバリの第2弾へ向けてさらなる意気込みを語った。


また、主演の愛奏がマイクを持つと、拍手が沸き起こるとともにファンから花束も贈呈されてにっこり。舞台あいさつ終了後はロビーでファンとの交流も楽しんでいた。





 劇場スタッフに話を聞くと、“エロバリ”はバリアフリー層の方々が見やすいように上映時間をモーニングショーにしたそうだ。


初日では本来シニア層が多い他のモーニングショー上映作品に比べ若い観客が多く、障害者手帳を持って来たお客様もみられたという。


なお、“エロバリ”シリーズ第2弾は11月下旬の公開が決定している。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000013-flix-moviより引用しました。








秋山莉奈、黒のガーターストッキングのゴスロリファッションで登場!撮影の予想以上の過激さに天然ボケ連発!





8月24日17時0分配信 シネマトゥデイ











 24日、映画『ゴスロリ処刑人』の完成披露記者会見がポニーキャニオン本社で行われ、作品中の衣装であるゴスロリファッションに身を包んだ主演の秋山莉奈、青柳塁斗、佃井皆美、そして小原剛監督が出席した。











 ゴスロリの衣装を着たのは、撮影期間中だった昨年12月以来という秋山は、「たくさんの人の前に立ってドキドキしています。それとやっぱり夏は暑いなと感じました(笑)」と会場を笑わせるも、「気が引き締まりますね。この衣装を着てキャストの皆と並ぶと、戦わなきゃ! って思います!」と本作の見どころである派手なアクションシーンの撮影を振り返った。





 また最初に映画の話を聞いたとき、秋山は「ゴスロリとかアクションとか人を処刑するとか、いろいろなことが頭に入りすぎてよくわかりませんでした。ドキドキワクワクしながら想像を膨らませていたけれど、まさかこんなに血のりが降るとは思っていなかったです(笑)」と予想以上に過激であったことを明かしたが、一方で「ハードでしたがすごく現場が楽しかった。出来上がりを観て、こんなにすごいことをしていたんだ! と改めて感じました」とご満悦の表情。





 ところが共演者の青柳は、本作の要素の一つである「スプラッター」について、「スプラッターという言葉を初めて聞いて、あまり理解できていなかったんです。どういう種類の映画なんですか?」と遅すぎる質問を監督にぶつけ、「血の雨がたくさん降る、ジェイソンのような残酷な映画の総称です」と教えられてようやく納得の表情。秋山に「いまさら?」と突っ込まれていた。





 また、続編の制作について前向きな発言を監督がすると、すかさず秋山が「(今回の)キャストはちゃんと参加させてくれますか?」と猛アプローチ。


すると監督も「当たり前でしょ!」と即答し、映画のヒットと続編制作を一同で願っていた。





 映画『ゴスロリ処刑人』は謎の暗殺集団に母親を惨殺された少女が、ゴスロリファッションに身を包み復讐(ふくしゅう)の鬼と化すスプラッター・エンターテインメント。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000018-flix-moviより引用しました。





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